特許
J-GLOBAL ID:200903014744662776

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245522
公開番号(公開出願番号):特開2004-082472
出願日: 2002年08月26日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】記録装置の制御手段から記録ヘッドへ信号を伝達する信号伝達手段のコストが増大することを抑えつつ、この信号伝達手段が記録装置内に占める空間を削減して、小型化が図られた記録装置を安価に提供する。【解決手段】記録装置は、記録媒体に記録を行う記録ヘッド(不図示)を着脱可能に保持するキャリッジ3と、キャリッジ3を往復走査させるCRモータ(不図示)等と、記録ヘッドの記録動作とCRモータを制御する制御回路(不図示)と、記録ヘッドを動作させる信号を制御回路から記録ヘッドへと伝達するフレキシブルケーブル12とを有している。フレキシブルケーブル12は、3本のケーブル12a,12b,12cが実質的に同心円状の湾曲部を構成するように重ね合わされて成る。それらのケーブルのうちの少なくとも1つはフレキシブルフラットケーブル12b,12cであり、少なくとも他の1つはフレキシブル回路基板12aである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体に記録を行う記録ヘッドを着脱可能に保持するヘッド保持部材と、 前記ヘッド保持部材を往復走査させる往復走査手段と、 前記記録ヘッドの記録動作と往復走査手段を制御する制御手段と、 前記記録ヘッドを動作させるための信号を前記制御手段から前記記録ヘッドへと伝達する信号伝達手段とを有する記録装置において、 前記信号伝達手段は、可撓性を有する複数の扁平形状の配線部材が実質的に同心円状の湾曲部を構成するように重ね合わされて成り、前記複数の配線部材のうちの少なくとも1つはフレキシブルフラットケーブルであり、少なくとも他の1つはフレキシブル回路基板であることを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
B41J29/00 ,  B41J2/01 ,  H05K7/00 ,  H05K7/14
FI (4件):
B41J29/00 D ,  H05K7/00 B ,  H05K7/14 K ,  B41J3/04 101Z
Fターム (26件):
2C056EA21 ,  2C056EA23 ,  2C056EA24 ,  2C056FA10 ,  2C056HA38 ,  2C056HA52 ,  2C061AQ05 ,  2C061AS13 ,  2C061BB02 ,  2C061CG03 ,  2C061CG06 ,  4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA07 ,  4E352AA12 ,  4E352BB02 ,  4E352BB08 ,  4E352CC04 ,  4E352DD09 ,  4E352DR05 ,  4E352FF01 ,  4E352GG01 ,  4E352GG20 ,  4E352GG25 ,  4E352GG27 ,  5E348AA30

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