特許
J-GLOBAL ID:200903014745746558
回転つまみ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091067
公開番号(公開出願番号):特開2000-286109
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 見栄えが良く、商品性の高い回転つまみ取付構造を提供することを目的としている。【解決手段】 操作パネル7を備えたキャビネット5内に収納され回転軸3の回転により操作される被操作部材である可変抵抗器2と、回転軸3の軸線方向に移動可能に設けられ、その外周部4aの一部が操作パネル7に設けられた開口6から露出するとともに、その一部が操作パネル7を備えたキャビネット5に当接することにより、前記軸線方向への移動範囲を規制され、操作パネル7の外側から回転軸3を回転操作可能になっている回転つまみ4と、を備えたことにより、たとえば、回転つまみ4が軸線方向に移動し、キャビネット5と当接した場合でも、回転つまみ4が回転する軸線方向に移動可能であるので、常に回転つまみ4がキャビネット5に当接し続けることはなく、当接することによって生じる粉の発生を抑えることができる。
請求項(抜粋):
キャビネットまたは操作パネルを備えたキャビネット内に収納され回転軸の回転により操作される被操作部材と、前記回転軸の軸線方向に移動可能に設けられ、その外周部の一部が前記キャビネットまたは前記操作パネルに設けられた開口から露出するとともに、その一部が前記キャビネットまたは前記操作パネルを備えたキャビネットに当接することにより、前記軸線方向への移動範囲を規制され、前記キャビネットまたは前記操作パネルを備えたキャビネットの外側から前記回転軸を回転操作可能になっている回転つまみと、を備えた回転つまみ取付構造。
IPC (4件):
H01C 10/00
, H01C 1/01
, H01H 3/08
, H01H 19/14
FI (5件):
H01C 10/00 B
, H01C 10/00 N
, H01C 1/01 R
, H01H 3/08 A
, H01H 19/14
Fターム (10件):
5E028AA10
, 5E028BB03
, 5E028DA01
, 5E030AA15
, 5E030AA16
, 5E030CB02
, 5E030CC02
, 5G019CX02
, 5G019SK02
, 5G019SK17
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