特許
J-GLOBAL ID:200903014757664646

デイスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-313594
公開番号(公開出願番号):特開平5-127862
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】CD-Iディスク等のディスクプレーヤに対して、外部接続ポインティングデバイスを設ける時に、カーソル制御の操作性を向上する。【構成】外部接続ポインティングデバイス、例えばマウスの接続用コネクタに、接続の有無を検出するスイッチを設ける。このスイッチの検出信号で割り込みがセットされる。接続の有無は、電源のオン時、および通常動作中に常に監視がされる。マウスが接続されていると、カーソル102がスクリーン上に表示され、その接続が断たれると、カーソル102の表示が消える。また、本体と一体のポインティングデバイスのカーソル101とマウスのカーソル102との形状が異なり、マウスの制御の操作性の向上が図られている。
請求項(抜粋):
ビデオ情報および/またはオーディオ情報が記録された光学式ディスクを再生するためのディスク再生部と、上記ディスク再生部からの再生信号を処理するための信号処理部と、上記ディスク再生部および上記信号処理部を制御するための制御部とを有するディスク再生装置において、装置と一体的に設けられた第1のポインティングデバイスと、装置に対して、接続自在とされた第2のポインティングデバイスと、装置と一体的に設けられ、あるいは外部に接続され、スクリーン上に上記第1のポインティングデバイスと対応する第1のカーソルおよび上記第2のポインティングデバイスと対応する第2のカーソルを表示するための表示部と、上記スクリーン上に上記第1のカーソルを常に表示するとともに、上記第2のポインティングデバイスが接続されている時にのみ、上記スクリーン上に上記第2のカーソルを表示するように、制御する手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (8件):
G06F 3/14 380 ,  G06F 3/033 340 ,  G09G 5/00 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 27/34 ,  G11B 33/02 ,  G11B 33/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-197827
  • 特開平3-075693

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