特許
J-GLOBAL ID:200903014767316638

燃焼ガス液化排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346666
公開番号(公開出願番号):特開平9-166013
出願日: 1995年12月13日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明の燃焼ガス液化排出装置の課題は燃焼ガスを高圧低温の水中の排出を可能にする燃焼ガス液化排出装置を提供するにある。【解決手段】 本発明は排ガスを一次冷却水により冷却して液化させる排ガス凝縮器8と、該排ガス凝縮器を冷却したあとの一次冷却水により冷却される原動機6と、一次冷却水を二次冷却水で冷却する冷却水冷却器11と、凝縮排液を加圧排出する排出ポンプ9とを有してなる燃焼ガス液化排出装置において、排ガス凝縮器8の一次冷却水の短絡路18と、該短絡路の流量を制御する制御弁16と、排出ポンプ9出口における凝縮排液温度の温度センサ15と、該温度センサからの信号を受けて制御弁16の開度を指示するコントロ-ラ17とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
排ガスを一次冷却水により冷却して液化させる排ガス凝縮器(8)と前記排ガス凝縮器を冷却したあとの前記一次冷却水により冷却される原動機(6)と前記一次冷却水を二次冷却水で冷却する冷却水冷却器(11)と凝縮排液を加圧排出する排出ポンプ(9)とを有してなる燃焼ガス液化排出装置において、前記排ガス凝縮器の前記一次冷却水の短絡路(18)と、前記短絡路の流量を制御する制御弁(16)と、前記排出ポンプ出口における凝縮排液の温度センサ(15)と、前記温度センサからの信号を受けて前記制御弁の開度を指示するコントロ-ラ(17)とを有することを特徴とする燃焼ガス液化排出装置。
IPC (5件):
F01N 3/02 ,  F01N 7/12 ,  F01P 3/20 ,  F01P 7/16 507 ,  F01N 5/02
FI (6件):
F01N 3/02 J ,  F01N 3/02 K ,  F01N 7/12 ,  F01P 3/20 M ,  F01P 7/16 507 B ,  F01N 5/02 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-241918
  • 特開平2-241918

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