特許
J-GLOBAL ID:200903014771441412

投写レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113630
公開番号(公開出願番号):特開平9-297262
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ミラーを配置できるスペースを確保すると共に、広角化を一層図ることができる投写レンズを提供する。【解決手段】 スクリーンSC側から、強い負の第1のレンズ群G1と、弱い負の第2のレンズ群G2と、強い正の第3のレンズ群G3と、正の第4のレンズ群G4とを有する。第1のレンズ群G1は、負のメニスカス形状の第1レンズL1と、負のメニスカス形状の第2レンズL2と、正の第3レンズL3とを有する。第2のレンズ群G3は、正の両凸の第4レンズL4と、この第4レンズに貼り合わせて配置された負の第5レンズL5とを有する。第3のレンズ群G3は、負の第6レンズL6と、この第6レンズに貼り合わせた正の第7レンズL7と、この第7レンズに近接して配される両凸の第8レンズL8とを有する。第4のレンズ群G4は、正の第9レンズL9を有する。
請求項(抜粋):
スクリーン側から順に、強い負の屈折力を持つ第1のレンズ群と、弱い負の屈折力を持つ第2のレンズ群と、強い正の屈折力を持つ第3のレンズ群と、正の屈折力を持つ第4のレンズ群とを有する投写レンズにおいて、上記第1のレンズ群が、負の屈折力を持つメニスカス形状の第1レンズと、負の屈折力を持つメニスカス形状の第2レンズと、正の屈折力を持つ第3レンズとを有し、上記第2のレンズ群が、正の屈折力を持つ両凸の第4レンズと、上記第4レンズに貼り合わせて配置され、負の屈折力を持つ第5レンズとを有し、上記第3のレンズ群が、負の屈折力を持つ第6レンズと、上記第6レンズに貼り合わせて配置され、正の屈折力を持つ第7レンズと、上記第7レンズに近接して配置される両凸の第8レンズとを有し、上記第4のレンズ群が、正の屈折力を持つ第9レンズを有し、上記第3のレンズ群と上記第4のレンズ群との間に、上記第1のレンズ群と上記第2のレンズ群との間の空気間隔及び上記第2のレンズ群と上記第3のレンズ群との間の空気間隔のいずれよりも長い空気間隔を有することを特徴とする投写レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/74 K

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