特許
J-GLOBAL ID:200903014773215720
放送とデータ通信の統一的取得方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-333768
公開番号(公開出願番号):特開平11-154990
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 任意のアプリケーションから同一の放送ストリームを容易に取得できるようにする。【解決手段】 アプリケーション-受信経路選択機構間インタフェース205は、放送リソースの取得指定方法と通信リソースの取得指定方法を統一的に記述することができるインタフェースである。このインタフェースには、アプリケーション204から見た場合に、放送を用いて取得するか通信を用いて取得するかを意識することのない記述方式が用いられる。受信経路選択機構201は、受信経路の選択を、入力となる放送ストリームの識別子に含まれる放送時間を調べ、その放送時間が現在よりも過去の部分については通信リソース受信機203を用い、現在以降の部分については放送リソース受信機202を用いるように選択する。
請求項(抜粋):
放送によるリソースと通信によるリソースからそれぞれ放送ストリームを取得可能な放送とデータ通信の統一的取得方式において、前記放送ストリーム取得のための表記方式として、取得経路及び取得時間及び固有の命名には依存しない統一した表記を採用したことを特徴とする放送とデータ通信の統一的取得方式。
引用特許:
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