特許
J-GLOBAL ID:200903014775081216
標的指向リポソーム薬剤送達システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549210
公開番号(公開出願番号):特表2002-515417
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】本発明は、帯電したリポソーム構造体と会合する金属標的指向コンプレックスを提供する。この金属標的指向コンプレックスは、治療または診断用途で、温血動物対象の所望の受容部位へのリポソーム構造体の標的指向能力を付与する。
請求項(抜粋):
標的送達分子の製造方法であって、 (a)(a′)遷移元素、内部遷移元素、上記遷移元素に隣接する元素およびこれらの元素のいずれかの混合物からなる群から選択される架橋剤;および(b′)コンプレックス形成剤を含有する標的分子コンプレックスを合成する、ただし上記遷移元素がクロミウムである場合、クロミウム標的分子コンプレックスを合成する;次いで (b)上記標的分子を、リポソームマトリックス中に配合し、標的送達分子を形成する;ことを包含する、上記製造方法。
IPC (5件):
A61K 9/127
, A61K 9/133
, A61K 38/28
, A61K 47/02
, A61K 49/00
FI (5件):
A61K 9/127
, A61K 9/133
, A61K 47/02
, A61K 49/00 Z
, A61K 37/26
Fターム (23件):
4C076AA19
, 4C076AA20
, 4C076AA95
, 4C076CC01
, 4C076CC16
, 4C076CC21
, 4C076DD15
, 4C076DD21
, 4C076DD52
, 4C076DD70
, 4C076GG10
, 4C076GG37
, 4C076GG50
, 4C084AA03
, 4C084DB34
, 4C084MA24
, 4C084MA66
, 4C084NA13
, 4C084ZC352
, 4C085JJ05
, 4C085KA08
, 4C085KB07
, 4C085LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭52-148629
-
特開昭52-148629
前のページに戻る