特許
J-GLOBAL ID:200903014776334533
差動駆動ダイバシティアンテナ構造および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142170
公開番号(公開出願番号):特開平10-335931
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 近接した2つのアンテナの間でダイバシティ受信性能を維持するように充分に高い非相関性を達成する。【解決手段】 携帯用無線通信装置230のための差動駆動ダイバシティアンテナ構造200および方法は、第1の直線アンテナ240を通信装置の主軸245に平行に整列しかつ第2のアンテナ250の2重放射器252,254を等しい振幅でしかしながら180度の位相差をもって駆動する。携帯用無線通信装置において構成される差動駆動ダイバシティアンテナ構造は2重放射器252,254の共通の周波数範囲にわたり第1のアンテナ240と第2のアンテナ250の間で大きな非相関性を維持する。また、通信装置の本体上のアンテナ電流が最小にされかつ通信装置の近くの手または体の影響が低減される。
請求項(抜粋):
無線電話(230)であって、前記無線電話(230)の主軸(245)に平行に整列された第1のアンテナ(240)、前記第1のアンテナ(240)に平行に整列された第1の放射エレメント(252)および第2の放射エレメント(254)を有する第2のアンテナ(250)、前記第2の放射エレメント(254)に対して位相をずらして前記第1の放射エレメント(252)を差動的に駆動するための位相シフタ手段(260)、を具備することを特徴とする無線電話(230)。
IPC (5件):
H01Q 21/22
, H01Q 1/24
, H01Q 21/24
, H01Q 21/30
, H04B 7/04
FI (5件):
H01Q 21/22
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 21/24
, H01Q 21/30
, H04B 7/04
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平4-262629
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ノッチアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-158578
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社, 後藤尚久, 新井宏之
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特表平5-500889
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199710
出願人:三菱電機株式会社
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携帯無線機用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231412
出願人:三菱電機株式会社
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-127520
出願人:ソニー株式会社
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小型基本無線アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209114
出願人:アルカテル・エスパース
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位相給電式アンテナシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-258603
出願人:北岡美大
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特公平1-033044
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特開昭56-069904
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特開昭56-140728
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015134
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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