特許
J-GLOBAL ID:200903014779361477
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422113
公開番号(公開出願番号):特開2005-177116
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 遊技の際の操作性を向上させる。【解決手段】 供給皿6aの前面中央部にタッチパネル8を取り付ける。タッチパネル8を、第1パネル8a、第2パネル8bから構成する。第1パネル8aは、遊技者が最初に人指し指で触れた第1位置P1の位置信号と、第1位置P1から人指し指を第1パネル8a上で移動させてその移動を停止させた第2位置P2の位置信号とを移動量演算部31に送る。メインCPU15aは、球発射装置17を駆動して、第1位置P1から第2位置P2までの左右方向及び上下方向の移動量に応じた発射強さでパチンコ球7を遊技盤4面上に発射する動作制御を行う。第2パネル8bは、遊技者が中指で触れたことを検知し、発射強さ維持信号をメインCPU15aに送る。メインCPU15aは、発射強さ維持信号に基づき、球発射装置17によるパチンコ球7の発射強さを維持する動作制御を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する遊技球発射装置と、
遊技者が接触する第1位置と、前記第1位置から接触したままで移動して停止した第2位置とを検知するタッチパネルと、
前記第1位置から前記第2位置に至る間の予め設定された第1方向に移動した第1移動量または前記第1方向とは反対の第2方向に移動した第2移動量に応じて、前記遊技球発射装置の駆動を制御して前記遊技球発射装置による前記遊技球の発射強さを調整し、前記第1位置から前記第2位置に至る間の前記第1方向及び前記第2方向とは異なる予め設定された第3方向に移動した第3移動量または前記第3方向とは反対の第4方向に移動した第4移動量に応じて、前記遊技球発射装置による前記遊技球の発射強さを前記第1移動量及び前記第2移動量に応じて調整するときよりも小さい調整幅で調整するように前記遊技球発射装置の駆動を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
FI (3件):
A63F7/02 308G
, A63F7/02 309
, G06F3/03 380L
Fターム (6件):
2C088BA41
, 2C088BA48
, 2C088EA41
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068CC17
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