特許
J-GLOBAL ID:200903014779746344

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-396626
公開番号(公開出願番号):特開2005-152390
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 遊技機に備えた演出用照明装置による発光輝度を変更可能に構成した遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技機本体(2,3)に備えた演出用照明装置26,27及び遊技表示装置22を発光駆動させて所定の演出を行うように構成されており、遊技機本体に設けられ、自動輝度調整モードを選択し得るモード設定スイッチ29と、自動モードの選択時に、遊技機本体周囲の照度に応じて演出用照明装置26,27及び遊技表示装置22の発光輝度を自動制御する、照度検出手段32、判定手段25及び電流調整手段28を有する輝度制御手段とを備える。輝度制御手段は、遊技機本体周囲の照度を所定時間間隔で検出し、該所定時間毎の検出照度に応じて演出用照明装置26,27及び遊技表示装置22の発光輝度を自動制御する。これにより、場内が暗いにも拘わらず演出用照明装置26,27及び遊技表示装置22の発光輝度が高すぎて不快感を覚えたり、場内が明るいにも拘わらず発光輝度が低くて演出上の効果が半減したりするような問題を解消し得る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技機本体に備えた演出用照明手段を発光駆動させることによって所定の演出を行ってなる遊技機において、 前記遊技機本体に設けられ、自動輝度調整モードを選択し得るモード設定部材と、 前記モード設定部材による前記自動輝度調整モードの選択時に、前記遊技機本体周囲の照度に応じて前記演出用照明手段の発光輝度を自動制御する輝度制御手段とを備え、 前記輝度制御手段は、前記遊技機本体周囲の照度を所定時間間隔で検出し、該所定時間毎の検出照度に応じて前記演出用照明手段の発光輝度を自動制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088BC23 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る