特許

J-GLOBAL ID：200903014780669191

画像形成装置

発明者： 瀬戸 尚子 ,  宮本 悦子 ,  泉 貴雄 ,  村田 弘
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝インテリジエントテクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-284779
公開番号（公開出願番号）：特開平5-119533
出願日： 1991年10月30日
公開日（公表日）： 1993年05月18日
要約：

【要約】【構成】 現像手段において、使用される現像剤は、少なくとも重合性単量体と着色剤粒子を含む単量体混合物を水性溶液中で重合することにより得られ、体積平均粒径R<SB>T </SB>[μm]が 3≦R<SB>T </SB>≦10、着色剤粒子の含有率A[%]とR<SB>T</SB>との積が 15≦AR<SB>T </SB>≦100、着色剤粒子の分散粒径R<SB>C </SB>[μm]が R<SB>C</SB><0.40の範囲にあるトナーを含む。【効果】 着色剤粒子の分散粒径が0.4μm以下であるトナーを用いることにより、良好な透明性及び混色性を示す優れた画像が得られる。

請求項（抜粋）：

像担持体上に静電潜像を形成する手段、及び静電潜像が形成された像担持体に現像剤を供給し、静電潜像を現像する現像手段を具備し、使用される現像剤は、重合性単量体と着色剤粒子を含む単量体混合物を水性溶液中で重合することにより得られ、体積平均粒径R<SB>T </SB>[μm]が 3≦R<SB>T</SB>≦10、着色剤粒子の含有率A[%]とR<SB>T </SB>との積が 15≦AR<SB>T </SB>≦100、着色剤粒子の分散粒径R<SB>C </SB>[μm]が R<SB>C </SB><0.40の範囲にあるトナーを含むことを特徴とする画像形成装置。

FI (2件)：

G03G 9/08 384 ,  G03G 9/08 381