特許
J-GLOBAL ID:200903014780964460

電動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013557
公開番号(公開出願番号):特開2005-210811
出願日: 2004年01月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ステータ側に直流の電磁石を設け、ロータ側に非接触で電力を供給して、ロータを回転させることが出来る電動モータの提供。【解決手段】 回転軸21を中心として回転するロータ2と、ロータ2の周囲に配置されたステータ1とを備える電動モータ。ロータ2は、周面に設けられた第1コイル23と、第1コイル23と回転軸対称に周面に設けられ、第1コイル23に直列接続された第2コイル25と、第2コイル25及び第1コイル23に流れる誘導電流を整流する整流回路26〜28とからなる電気回路と、第1コイル23及び第2コイル25の回転軌道に臨設され、第1コイル23又は第2コイル25に誘導電流を誘導させる第3コイル31とを備え、ステータ1は、一端部が第1コイル23及び第2コイル25の回転軌道に臨設された第4コイル12を備える構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸を中心として回転するロータと、該ロータの周囲に配置されたステータとを備える電動モータにおいて、 前記ロータは、周面に設けられた第1コイルと、該第1コイルと回転軸対称に周面に設けられ、該第1コイルに直列接続された第2コイルと、該第2コイル及び前記第1コイルに流れる誘導電流を整流する整流回路とからなる電気回路と、前記第1コイル及び第2コイルの回転軌道に臨設され、前記第1コイル又は第2コイルに前記誘導電流を誘導させる第3コイルとを備え、前記ステータは、一端部が前記回転軌道に臨設された第4コイルを備えることを特徴とする電動モータ。
IPC (3件):
H02K19/12 ,  H02K21/14 ,  H02K55/04
FI (3件):
H02K19/12 ,  H02K21/14 M ,  H02K55/04
Fターム (17件):
5H619BB01 ,  5H619BB05 ,  5H619BB08 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP12 ,  5H619PP13 ,  5H619PP32 ,  5H619PP33 ,  5H619PP36 ,  5H621BB08 ,  5H621HH01 ,  5H655BB02 ,  5H655BB04 ,  5H655BB09 ,  5H655CC14 ,  5H655FF11

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