特許
J-GLOBAL ID:200903014784890500

糖化蛋白変性物質生成阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-079636
公開番号(公開出願番号):特開2003-119142
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 糖化蛋白変性物質(AGE)生成阻害剤の提供。【解決手段】 一般式(I)【化1】(式中、R1 およびR2 はH、ハロゲン原子、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、トリフルオロメチルまたはトリフルオロメトキシ、R3 はエステル化されていてもよいカルボキシ、R4 、R5 、R6 およびR7 はH、ハロゲン原子、低級アルキル、低級アルコキシまたはトリフルオロメチル、XはOまたはSを示す。)で表される1,4-ベンゾチアジン-2-酢酸誘導体またはその医薬的に許容される塩を有効成分とするAGE生成阻害剤。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】(式中、R1 およびR2 は同一または異なっていてよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、トリフルオロメチル基またはトリフルオロメトキシ基を示し、R3 はエステル化されていてもよいカルボキシ基を示し、R4 、R5 、R6 およびR7 は同一または異なっていてよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基またはトリフルオロメチル基を示し、Xは酸素原子または硫黄原子を示す。)で表される1,4-ベンゾチアジン-2-酢酸誘導体またはその医薬的に許容される塩を有効成分とする糖化蛋白変性物質生成阻害剤。
IPC (9件):
A61K 31/54 AED ,  A61K 31/54 AAA ,  A61K 31/54 AAM ,  A61K 31/54 ABL ,  A61K 31/54 ABN ,  A61K 31/54 ABX ,  A61K 31/54 ACV ,  A61K 31/54 ADU ,  C07D417/06 277
FI (9件):
A61K 31/54 AED ,  A61K 31/54 AAA ,  A61K 31/54 AAM ,  A61K 31/54 ABL ,  A61K 31/54 ABN ,  A61K 31/54 ABX ,  A61K 31/54 ACV ,  A61K 31/54 ADU ,  C07D417/06 277
Fターム (22件):
4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC64 ,  4C063DD62 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC89 ,  4C086GA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA40 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC21

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