特許
J-GLOBAL ID:200903014787171261

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260689
公開番号(公開出願番号):特開平5-096649
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ側部の凹条形成位置へのばりの発生を防止する。【構成】 割モールドを用いて製造される空気入りタイヤである。タイヤ側部4で、トレッドセンターCから、タイヤ高さHの20〜40%の範囲内の位置に、サイドモールド2とセクターモールド3との合わせ面と対応して位置して、タイヤ周方向に連続する凹条5を設けるとともに、この凹条5の、タイヤ半径方向の内側に隣接する位置に、タイヤ周方向に連続する凸条6を設け、タイヤ幅方向断面内で、その凸条6の、タイヤ半径方向の外側の輪郭線6aを、サイドモールド2とセンターモールド3との境界線上に位置させるとともに、タイヤの回転軸線と実質的に平行とし、かつ、凸条6の外側輪郭線6aの延長部分と、それに隣接する輪郭線6bとのなす外角を53°以上とする。
請求項(抜粋):
割モールドを用いて製造される空気入りタイヤであって、タイヤ側部で、トレッドセンターから、タイヤ高さの20〜40%の範囲内の位置に、サイドモールドとセクターモールドとの合わせ面と対応して位置して、タイヤ周方向に連続する凹条を設けるとともに、この凹条の、タイヤ半径方向の内側に隣接する位置に、タイヤ周方向に連続する凸条を設け、タイヤ幅方向断面内で、その凸条の、タイヤ半径方向の外側の輪郭線を、サイドモールドとセンターモールドとの境界線上に位置させるとともに、タイヤの回転軸線と実質的に平行とし、かつ、凸条の外側輪郭線の延長部分と、それに隣接する輪郭線とのなす外角を53°以上としてなる空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B29D 30/06 ,  B60C 11/01 ,  B29K 21:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-042304

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