特許
J-GLOBAL ID:200903014787700264

ワークの加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-093040
公開番号(公開出願番号):特開平5-138088
出願日: 1991年03月30日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】ワークの表面状態の不良部位へのマーキングが自動化でき且つ不必要なマーキングを省略でき且つ加工用ロボットのオーバーロードに対処し得るようなワークの加工方法を提供する。【構成】欠陥検知ステーションL1と研磨ステーションL2に車体Bの塗装欠陥を検知する欠陥検知ロボットR1・R2と欠陥部位を研磨する研磨ロボットR3を夫々配置し、ロボットR1・R2で車体Bの塗装面に検知した欠陥部位にロボットR1・R2によりマーキングを施し、又は、ロボットR3の能力超過分の欠陥部位にのみマーキングを施し、又はロボットR3によりマーキングを施す。
請求項(抜粋):
ワークが搬送される搬送ラインの検査ステーションとその下流の加工ステーションに検査用ロボットと加工用ロボットを夫々配置し、検査用ロボットでワークの表面状態を自動的に検査して得られた情報を加工用ロボットに供給して加工用ロボットによりワークの表面に加工を施す方法において、前記検査用ロボットによりワークの表面状態を検査して検知した加工が必要な加工部位に対して検査用ロボットによりマーキングを施すことを特徴とするワークの加工方法。
IPC (5件):
B05B 12/08 ,  B05B 12/00 ,  B05B 15/04 101 ,  B23P 21/00 303 ,  B25J 13/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-042023

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