特許
J-GLOBAL ID:200903014790922260

高速道路トンネル照明方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267502
公開番号(公開出願番号):特開平6-119803
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 トンネル内の互いに分離配置した各照明光源の光束が車の進行方向にのみ投射される指向性を持たせることにより、運転者に対する視覚障害、幻惑を防止する高速道路トンネル内照明方法を得る。【構成】 トンネルの両側の壁面 1a,1bに互いに所定距離離して順次設置した照明光源2の各々を、車両がいずれの車線を走行していても、車に乗っている人には照明光源が直接目に入らないよう車両の進行方向を照射する指向性を持たせ、また照明光源2の光量及び設置間隔は、車両の進行方向をほぼ一様に照射しかつトンネル内の路面の確実な視認が行える光量及び設置間隔とし、車線分離標識5も連続した再帰反射帯により連続した車線分離ラインを生ずるようにする。
請求項(抜粋):
対向車線のない一方通行の高速道路トンネル内の照明方法において、トンネルの両側の壁面に互いに所定距離離して順次設置する照明光源の各々を、車両がいずれの車線を走行していても、車に乗っている人には照明光源が直接目に入らないよう車両の進行方向を照射する指向性を持たせ、また照明光源の光量及び設置間隔は、車両の進行方向をほぼ一様に照射しかつトンネル内の路面の確実な視認が行える光量及び設置間隔としたことを特徴とする高速道路トンネル照明方法。
IPC (2件):
F21S 1/00 ,  G02B 5/12

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