特許
J-GLOBAL ID:200903014794430221

搬送装置の連設機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017642
公開番号(公開出願番号):特開平9-208028
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】地震時に生じる建物間及び搬送装置間の変動を、搬送装置自身を破損変形させることなく吸収することのできる搬送装置の連設機構及び建物の取合い構造を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の搬送装置10の連設機構11は、前記クリアランス102の上方に位置させて設けられるものであり、搬送装置本体12に対して回動自在に設けられた連設端部13と、この連設端部13と装置本体12とを係止して連設端部12の非回動状態を維持する係止手段14と、連設端部13の先端から他の装置103に向けて進退可能に突設され、他の装置103と接触して後退することにより係止手段14の係止を解除し、連設端部13を回動させる解除手段15を備えるものである。
請求項(抜粋):
コンベアなど長手方向に沿って荷を移動させる搬送装置を、他の装置に対して連設するための機構であって、搬送装置本体に対して回動自在に設けられた連設端部と、この連設端部と前記装置本体とを係止して該連設端部の非回動状態を維持する係止手段と、前記連設端部の先端から前記他の装置に向けて進退可能に突設され、該他の装置と接触して後退することにより前記係止手段の係止を解除し、該連設端部を回動させる解除手段を備えたことを特徴とする搬送装置の連設機構。
IPC (3件):
B65G 21/06 ,  B65G 13/11 ,  B65G 47/52
FI (3件):
B65G 21/06 ,  B65G 13/11 ,  B65G 47/52 A

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