特許
J-GLOBAL ID：200903014795071306
展開可能な貼箱
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-210644
公開番号（公開出願番号）：特開2000-043847
出願日： 1998年07月27日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：
【要約】【課題】 搬送費を安くすることができ、かつ繰返し使用が可能な貼箱を提供することを主要な目的とする。【解決手段】 底部芯ボール紙4と側壁部芯ボール紙5の境界部に、溝6が形成されている。複数の側壁部芯ボール紙5を、溝6を境に、底部芯ボール紙4に対して垂直に立てて蓋3を被せることにより、箱が完成する。蓋3を取外すことにより、側壁部芯ボール紙5が水平方向に倒れ、それによって、箱が展開状態になる。
請求項（抜粋）：
蓋の着脱動作により、組立および展開が可能になるようにされた貼箱であって、箱本体と、それに被せる蓋とを備え、前記箱本体は、(1) 前記貼箱の底部を構成する、複数の辺を有する底部芯ボール紙と、(2) 前記底部芯ボール紙と一体的に形成され、前記底部芯ボール紙の前記複数の辺のそれぞれから延びる、前記貼箱の側壁部を構成する側壁部芯ボール紙と、(3) 前記底部芯ボール紙と前記側壁部芯ボール紙の境界部に形成された溝とを含み、前記複数の側壁部芯ボール紙を、前記溝を境に、前記底部芯ボール紙に対して垂直に立てて、前記蓋を被せることにより、箱が完成し、かつ前記蓋を取外すことにより、前記側壁部芯ボール紙が水平方向に倒れ、それによって、箱が展開状態になる、展開可能な貼箱。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B65D 5/20 Z
, B65D 5/64 E
3E060AA03
, 3E060AB16
, 3E060BA24
, 3E060BC01
, 3E060BC02
, 3E060BC04
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA13
