特許
J-GLOBAL ID:200903014795206724
局部的に適用された構造上のセリュライト処理
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515770
公開番号(公開出願番号):特表平11-513683
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】セリュライトの新たな局部適用処理は、セリュライト患部となった大腿領域組織において、皮膚を厚くし、大腿部を堅くし、かつ、減少させる構造改善の効果を示す比較データによって示される。この開示された処理は、皮膚のウォーターバリアを破壊し、数週間または数ヶ月の間トランスエピダーマルウォーターロス(TEWL)を上昇させる。この処理は、機械的作用または溶媒作用、例えば、テープストリッピングやアセトン洗浄を含む。好適な処理では、次のような活性成分とともにクリームを使用する。即ち、TEWLを上昇させる乳酸、バリアの再構築を破壊しTEWLの上昇を延期するレチノイド、好ましくはバルチミン酸ビタミンA、脂質の合成を阻害しTEWLの上昇を強めるセレブロシドである。また、素早く美しい改善のための利尿剤、刺激を制御するための刺激防止剤および汚染防止剤をオプショナル成分として使用する。
請求項(抜粋):
セリュライト患部組織上の皮膚領域に、8週間からセリュライトの所望の回復が達成されるまでの期間、局部的なウォーターバリア破壊処理を継続的に適用し、TEWL(トランスエピダーマルウォーターロス)を長期的に上昇させることを特徴とするセリュライト状態の回復方法。
IPC (7件):
A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 31/00 617
, A61K 31/07
, A61K 31/19
, A61K 31/60
, A61K 45/00
FI (9件):
A61K 7/00 W
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 H
, A61K 7/48
, A61K 31/00 617
, A61K 31/07
, A61K 31/19
, A61K 31/60
, A61K 45/00
前のページに戻る