特許
J-GLOBAL ID:200903014797930977
触媒および水素処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-557763
公開番号(公開出願番号):特表2009-529405
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
i)アルミナ前駆体を、全乾燥混合物に基づいて20から40重量%の範囲内の量の、0.5から50μmの範囲内の直径および100μm以下の長さを有する可燃性炭素含有繊維と混合する工程; ii)硝酸および水を加えて、押出し可能な塊を形成する工程; iii)この混合物を押し出して成形粒子を形成する工程; iv)成形粒子を乾燥させる工程 v)350から600°Cの範囲内の温度で、5容量%以下の酸素を含む雰囲気中で該粒子を加熱する工程;および vi)次いで、450から600°Cの範囲内の温度で、少なくとも12容量%の酸素を含むガス混合物中で該粒子を加熱する工程を含む触媒の調製方法。前記方法によって得ることができる触媒、および炭化水素留分の前記触媒による脱金属方法。
請求項(抜粋):
i)アルミナ前駆体を、全乾燥混合物に基づいて20から40重量%の範囲内の量の、0.5から50μmの範囲内の直径および1000μm以下の長さを有する可燃性炭素含有繊維と混合する工程;
ii)硝酸および水を加えて、押出し可能な塊を形成する工程;
iii)この混合物を押し出して成形粒子を形成する工程;
iv)成形粒子を乾燥させる工程;
v)350から600°Cの範囲内の温度で、5容量%以下の酸素を含む雰囲気中で前記粒子を加熱する工程;および
vi)次いで、450から600°Cの範囲内の温度で、少なくとも12容量%の酸素を含むガス混合物中で前記粒子を加熱する工程
を含む、触媒の調製方法。
IPC (6件):
B01J 23/88
, B01J 37/04
, B01J 37/08
, B01J 35/10
, C10G 45/08
, C10G 45/06
FI (8件):
B01J23/88 Z
, B01J37/04
, B01J37/08
, B01J35/10 301G
, C10G45/08 Z
, C10G45/06 Z
, C10G45/06 A
, C10G45/08 A
Fターム (36件):
4G169AA02
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA29C
, 4G169BB05C
, 4G169BB12C
, 4G169BC16C
, 4G169BC57A
, 4G169BC59B
, 4G169BC65A
, 4G169BC68B
, 4G169BC69A
, 4G169CC03
, 4G169DA06
, 4G169EA02X
, 4G169EC06X
, 4G169EC15X
, 4G169EC16X
, 4G169EC17X
, 4G169EC18X
, 4G169FA01
, 4G169FB04
, 4G169FB29
, 4G169FB31
, 4G169FB57
, 4G169FB67
, 4G169FC02
, 4G169FC03
, 4G169FC07
, 4G169FC08
, 4G169FC10
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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