特許
J-GLOBAL ID:200903014800291417
マルチモニタシステムとマルチモニタシステムの音出力方法およびこの音出力プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121909
公開番号(公開出願番号):特開2002-320298
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 表示装置の位置に合わせて、任意の音源セットの音信号を音出力装置から適切に発音する。【解決手段】 第1表示装置11の右に第2表示装置12が隣接しているとき、表示装置位置取得装置の隣接センサー31が第1表示装置11の右に第2表示装置12が隣接していることを検知し、表示装置位置情報として情報処理装置本体30に通知する。情報処理装置本体30は、表示装置位置情報から音信号選択手段および原音信号合成手段により、音源入力線61および音源入力線62の左チャンネルと右チャンネルの原音信号から、第1音出力装置21に左チャンネルの原音信号、第2音出力装置22と第3音出力装置23に左右チャンネルの原音信号を合成した合成音信号、第4音出力装置24に右チャンネルの原音信号を出力する。
請求項(抜粋):
複数の表示装置から成る表示手段と、前記表示手段の各表示装置に付帯された複数の音出力装置と、複数の原音信号から任意個選択して合成音信号を合成する原音信号合成手段と、前記表示手段の各表示装置の位置情報を取得する表示装置位置取得手段と、前記表示装置位置取得手段が取得した前記表示手段の各表示装置の位置情報に基づいて原音信号または前記原音信号合成手段が合成した合成音信号から前記複数の音出力装置の各音出力装置に入力すべき音信号を選択する音信号選択手段とを有することを特徴とするマルチモニタシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04S 1/00 F
, H04R 5/02 Z
Fターム (2件):
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