特許
J-GLOBAL ID:200903014800680707
回路基板検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218710
公開番号(公開出願番号):特開2002-031661
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】従来の回路基板検査装置では、一回の検査を行う毎にプローブの移動が必要なため、検査には常に測定時間に加えて移動時間がかかっていた。また、検査効率を上げるために多くのプローブヘッドを搭載する方法もあるが、おのおのを駆動させる機構が必要となるため、非常にコストがかかっていた。【解決手段】一つの大プローブヘッドに複数の小プローブヘッドを搭載し、一方の小プローブヘッドをカムによって駆動させることにより、他小プローブヘッドとの間隔を無段階に変える機能を持つ。本発明による回路基板検査装置は、一つのプローブヘッドに複数のプローブヘッドを搭載し、一方のプローブヘッドをカムによって駆動させ、他プローブヘッドとの間隔を無段階に変えることにより、一つのプローブヘッドで回路の両端にプローブを接触させる機能を持つ。
請求項(抜粋):
回路基板の電気的検査を行う装置において、検査用プローブを搭載したプローブヘッドをX・Y・Z方向に移動させ検査する方式の装置で、一つの大プローブヘッドに複数の小プローブヘッドを搭載し、一方の小プローブヘッドをカムによって駆動させることにより、他小プローブヘッドとの間隔を無段階に変える機能を持った装置。
IPC (4件):
G01R 31/02
, G01R 1/06
, G01R 31/28
, H05K 3/00
FI (4件):
G01R 31/02
, G01R 1/06 E
, H05K 3/00 T
, G01R 31/28 K
Fターム (15件):
2G011AA01
, 2G011AC06
, 2G011AC09
, 2G011AE01
, 2G014AA02
, 2G014AB59
, 2G014AC09
, 2G032AA00
, 2G032AB01
, 2G032AD08
, 2G032AE04
, 2G032AF02
, 2G032AF04
, 2G032AG04
, 2G032AK03
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