特許
J-GLOBAL ID:200903014801009650
バルブの開閉表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224818
公開番号(公開出願番号):特開平9-049582
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 離れた場所からでは容易にバルブの開閉状態を確認し得ない。【解決手段】 円盤状の第1固定板部5と筒状の第2固定板部7とを有する固定表示部材2と、上側表示窓10b,10cが開設されてなる円盤状の第1回転板部10と横側表示窓11a,11bが開設されてなる第2回転板部11とを有してなる回転表示部材3と、弾性部材4と、回転表示部材3の回動範囲を規制するストッパ8,9と、を備えてなり、回転表示部材3がその回動範囲の半分回転された際に上側表示窓を介して露出する第1の上側露出部と横側表示窓を介して露出する第1の横側露出部とは同一の色彩とされてなるとともに、該回転表示部材がその回動範囲の残り半分回転された際に上側表示窓を介して露出する第2の上側露出部と横側表示窓を介して露出する第2の横側露出部とは同一の色彩であって上記第1の上側露出部とは異なる色彩とされてなる。
請求項(抜粋):
中心にはステムが挿通される挿通孔が穿設されてなる円盤状の第1固定板部と、この第1固定板部の下面から垂下してなりバルブ本体に固定されたナットが挿入される固定部と、上記第1固定板部の外周縁から垂下してなる筒状の第2固定板部と、を有する固定表示部材と、中心には上記ステムが圧入される圧入孔が穿設されてなり上記第1固定板部の上側に位置するとともに上側表示窓が開設されてなる円盤状の第1回転板部と、この第1回転板部の外周縁から垂下してなり上記第2固定板部の外周側に位置するとともに横側表示窓が開設されてなる第2回転板部と、を有してなる回転表示部材と、上記ステムに外嵌挿され上記固定表示部材を第1固定板部方向に付勢する弾性部材と、上記固定表示部材又は回転表示部材の少なくとも何れか一方に形成されてなりステムの回動操作に伴う回転表示部材の回動範囲を規制するストッパと、を備えてなり、前記回転表示部材がその回動範囲の半分回転された際に上側表示窓を介して露出する第1の上側露出部と横側表示窓を介して露出する第1の横側露出部とは同一の色彩とされてなるとともに、該回転表示部材がその回動範囲の残り半分回転された際に上側表示窓を介して露出する第2の上側露出部と横側表示窓を介して露出する第2の横側露出部とは同一の色彩であって上記第1の上側露出部とは異なる色彩とされてなることを特徴とするバルブの開閉表示装置。
FI (2件):
F16K 37/00 C
, F16K 37/00 A
前のページに戻る