特許
J-GLOBAL ID:200903014801685273

通信質問支援システム、および通信質問支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295757
公開番号(公開出願番号):特開平9-139772
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 再発信時でも質問相手への質問や対応がスムーズに進むようにする。【解決手段】 質問に使用するスクリプトは、セル番号1〜16の画面から構成されており、セル番号1〜13間を接続する実線は、通常の質問処理の分岐先および表示順序を示している。また、セル番号4等の画面から“中断1”にしたがって分岐する点線は、そのセル番号4等の画面による質問処理の途中で中断した場合の分岐を示しており、セル番号10のリダイヤル指示の画面を介して、中断時情報入力用の画面へ移行することを示している。また、セル番号1の画面から“本人在宅”で分岐する一点鎖線は、リダイアル時で、かつ、本人在宅の場合に画面のスキップ処理を行う場合の分岐を示しており、このセル番号1の画面から一点鎖線で接続されたセル番号14、15の画面を介して、直接、前回ダイアル時に中断したセル番号4,5,6,9,10の画面へ移行することを示している。
請求項(抜粋):
複数の質問文を記憶した質問文記憶手段と、質問相手情報を記憶した質問相手情報記憶手段と、前記質問相手情報記憶手段に記憶された質問相手情報に基づいて質問相手と通信する通信手段と、前記通信手段を介した質問相手に応対して前記質問文記憶手段に記憶された各質問文を順次表示する質問文表示手段と、質問相手との応対途中で前記質問文表示手段に質問文の表示処理を中断させる質問文表示中断手段と、前記質問文表示中断手段によって質問文の表示処理が中断した場合、中断時情報を入力する中断時情報入力手段と、前記中断時情報入力手段が入力した中断時情報を質問相手の質問相手情報に関連づけて記憶する中断時情報記憶手段と、前記中断時情報記憶手段に記憶された中断時情報に関連づけられている質問相手情報に基づいて前回質問した質問相手に再通信する再通信手段と、前記再通信手段によって前回質問した質問相手と再通信が行われた場合、前記中断時情報記憶手段に記憶された中断時情報を表示する中断時情報表示手段と、を具備することを特徴とする通信質問支援システム。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  G06F 17/00 ,  H04M 3/60 ,  H04M 11/00
FI (4件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 3/60 R ,  H04M 11/00 ,  G06F 15/20 N

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