特許
J-GLOBAL ID:200903014802253750

フラッパ扉付きゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-299010
公開番号(公開出願番号):特開平6-150096
出願日: 1992年11月10日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】ロケーション先のゲート通路幅に合わせてフラッパ扉の開閉角度を据付け現場で簡単に設定,変更できるようにしたフラッパ扉付きゲート装置を提供する。【構成】ゲート通路4を挟んでその両サイドにフラッパ扉3付きのゲート本体1,およびゲートガイド2を備え、ゲート本体のカード挿入口5へ挿入したカード6の情報を読み取って有効,無効を判定し、該カードが有効である場合に前記フラッパ扉を開放して入場者の通行を許可するフラッパ扉付きゲート装置において、ゲート本体,およびゲートガイドに、フラッパ扉の開閉角度の可変設定が可能な作動カムを用いた扉開閉位置検出機構、および該検出手段に連係して制御される歯車伝達方式の扉開閉機構を装備し、現場のゲート通路幅A,Bに対応してフラッパ扉の開閉角度をθ1,θ2に調整したフラッパ扉を開閉操作する。
請求項(抜粋):
ゲート通路を挟んでその両サイドに向かい合わて据付けたフラッパ扉付きのゲート本体,およびゲートガイドからなり、入場許可信号を基に前記フラッパ扉を開放して入場者の通行を許可するフラッパ扉付きゲート装置において、ゲート本体,およびゲートガイドに、フラッパ扉の開閉角度の可変設定が可能な扉開閉位置検出機構、および該検出手段に連係して制御される扉開閉機構を装備し、扉開閉指令に基づき前記検出手段での設定角度に対応してフラッパ扉を開閉操作することを特徴とするフラッパ扉付きゲート装置。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  E06B 11/08

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