特許

J-GLOBAL ID：200903014802670806

画像形成装置

発明者： 小俣 晴彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-105753
公開番号（公開出願番号）：特開2007-011293
出願日： 2006年04月06日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】安定した画像形成条件において、透明トナーの最大載り量を得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、静電像を有色トナーで現像して有色トナー像を形成する有色トナー像形成手段Pa〜Pdと、静電像を透明トナーで現像して透明トナー像を形成する透明トナー像形成手段Peと、有色トナー像と透明トナー像とを転写媒体S上に重ね合わせて転写する転写手段6と、転写媒体S上に重ね合わせられたトナー像を定着する定着手段9と、定着手段9によって定着された前記重ね合わせられたトナー像の高さが略一定となるように透明トナー像形成手段による像形成動作を制御する制御手段200とを有する。透明トナーの単位重量あたりの電荷量の絶対値は、有色トナーの単位重量あたりの電荷量の絶対値よりも小さい。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

静電像を形成し、異なる種類の有色トナーで前記静電像を現像して、有色トナー像を形成する有色トナー像形成手段と、 静電像を形成し、該静電像を透明トナーで現像して透明トナー像を形成する透明トナー像形成手段と、 前記有色トナー像と前記透明トナー像とを、転写媒体上に重ね合わせて転写する転写手段と、 前記転写媒体上に重ね合わせられたトナー像を定着する定着手段と、 前記定着手段によって定着された前記重ね合わせられたトナー像の高さが、略一定となるように、前記透明トナー像形成手段による像形成動作を制御する制御手段と、 を有する画像形成装置において、 前記透明トナーの単位重量あたりの電荷量の絶対値は、前記有色トナーの単位重量あたりの電荷量の絶対値よりも、小さいことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/01 ,  G03G 9/113

FI (3件)：

G03G15/01 J ,  G03G9/10 351 ,  G03G15/01 Z

Fターム (41件)：

2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA12 ,  2H005CA26 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300EF02 ,  2H300EF03 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EF13 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH17 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ30 ,  2H300EJ45 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ49 ,  2H300EJ50 ,  2H300EJ52 ,  2H300EL04 ,  2H300EL05 ,  2H300EL07 ,  2H300GG01 ,  2H300GG11 ,  2H300GG17 ,  2H300GG48 ,  2H300HH39 ,  2H300HH40 ,  2H300MM11 ,  2H300MM29 ,  2H300QQ04 ,  2H300QQ30 ,  2H300RR21 ,  2H300TT02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-059134   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (3件)

• 画像記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-059134   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置と画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-032253   出願人：コニカ株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-003627   出願人：コニカ株式会社