特許
J-GLOBAL ID:200903014802797741
自動車の改良されたバックミラー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034455
公開番号(公開出願番号):特開平8-253077
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 自動車用の改良された低コストの自動バックミラーが提供され、ミラーは、温度、湿度、振動、大気の腐食、塩のスプレイ、電子障害並びに砂及び砂利の摩擦における広い変動にわたる過酷な環境で操作可能である。【解決手段】 本発明の一つの態様では、改良された自動的且つ部分的に減光する非球状の外側バックミラーが提供され、それは、夜間のドライビイングの安全性を増大させ、さらにミラーの車内の部分は、グレア保護の目的で全反射性モードから部分的に反射性のモードへ自動的に移動し、一方ミラーの車外部分は、危険信号をもたらすように常に全反射率モードのままである。本発明の他の態様は、改良された信号手段を提供する。
請求項(抜粋):
自動車用の電気光学的に減光する外部バックミラーにおいて、該ミラーは、光学的に透明な車内部分及び該車内部分から外側にしかも横方向に突き出している車外部分を有するフロント要素、並びに後部要素を組み合わせてなり、該フロント要素及び該後部要素の該車外部分は、それぞれそれらの上に反射性表面を有し、該フロント要素及び該後部要素の該車内部分は、それぞれフロント及び後部の表面を有しそして該車内部分の該後部表面及び該後部要素の該フロント表面の間の空間を画成し、電気光学媒体は該空間に閉じこめられ、それにより該媒体の光透過率がそれに対する電圧の適用により変動可能であり、該フロント要素の該車内部分の該フロント表面は、予定された曲率半径を有し、該フロント要素の該車外部分は、該後部要素の該フロント表面を越えて外側にしかも横方向に突き出しているフロント表面を有するミラー。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 1/04 B
, B60R 1/06 Z
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