特許
J-GLOBAL ID:200903014806039256
地下構造物の構築方法における切羽の防護工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026322
公開番号(公開出願番号):特開2003-227289
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 切羽部の高さが高い場合に、緩みの範囲を小さくして地山の崩壊を防止し、切羽部の安定を図る。【解決手段】 ルーフ用筒体6を発進坑3から到達坑4に向けて地中に水平方向に圧入して並列させ、発進坑3に残るルーフ用筒体6の後方に地下構造物を配設し、ルーフ用筒体6を先行させて後続の地下構造物を掘進させる地下構造物の構築方法において、H形鋼などによる芯材21を到達坑4から発進坑3に向けて挿入し配設した地盤改良体による水平な床状体23を防護工として切羽部17に適宜間隔で複数段構築する。
請求項(抜粋):
ルーフ用筒体を発進坑から到達坑に向けて地中に水平方向に圧入して並列させ、発進坑に残るルーフ用筒体の後方に地下構造物を配設し、ルーフ用筒体を先行させて後続の地下構造物を掘進させる地下構造物の構築方法において、芯材を配設した地盤改良体による水平な床状体を防護工として切羽部に適宜間隔で複数段構築することを特徴とした地下構造物の構築方法における切羽の防護工法。
FI (2件):
E21D 9/04 F
, E21D 9/04 A
Fターム (2件):
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