特許
J-GLOBAL ID:200903014806862548
スタック構造体の導体接続方法及びスタック構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 浩三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146343
公開番号(公開出願番号):特開2001-326324
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【目的】 組み立て時間、部品点数、収納スペースなどを増加させることなくスタックを構成する電気部品の導体同士を容易に接続する。【構成】 スタック構造体は、不可撓性の導体10A,10K,12A,12Kを備えたGTOサイリスタ10,12と冷却体22〜24との積層体からなるインバータスタックで構成される。この発明は、GTOサイリスタ10の導体10AとGTOサイリスタ12の導体12Kとを接続するものである。この発明の接続方法は、導体10A,12Kの断面形状とほぼ等価の断面形状の端部を有する可撓性の導体であるフレキシブルリード40を用いて、フレキシブルリード40の一方の端面と導体10Aの端面とを電子ビーム溶接で接続し、フレキシブルリード40の他方の端面と導体12Kの端面とを電子ビーム溶接で接続する。
請求項(抜粋):
不可撓性導体を備えた複数の電気部品と、前記電気部品以外の複数の部品との積層体からなるスタック構造体の二つの電気部品の前記不可撓性導体同士を電気的に接続するスタック構造体の導体接続方法において、前記不可撓性導体の断面形状とほぼ等価の断面形状の端部を有する可撓性導体を用いて、前記可撓性導体の一方の端面と前記一方の電気部品の前記不可撓性導体の端面とを電子ビーム溶接で接続し、前記可撓性導体の他方の端面と前記他方の電気部品の前記不可撓性導体の端面とを電子ビーム溶接で接続したことを特徴とするスタック構造体の導体接続方法。
IPC (7件):
H01L 25/07
, H01L 25/18
, B23K 15/00 505
, H01L 23/427
, H02M 7/04
, H02M 7/48
, B23K101:38
FI (6件):
B23K 15/00 505
, H02M 7/04 D
, H02M 7/48 Z
, B23K101:38
, H01L 25/04 C
, H01L 23/46 A
Fターム (18件):
4E066CA15
, 5F036AA01
, 5F036BA07
, 5F036BB12
, 5F036BB43
, 5F036BC08
, 5H006AA05
, 5H006CA05
, 5H006CA12
, 5H006HA03
, 5H006HA07
, 5H006HA08
, 5H006HA41
, 5H007AA06
, 5H007CA05
, 5H007HA03
, 5H007HA04
, 5H007HA06
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