特許
J-GLOBAL ID:200903014808923650

インクジェット記録装置及びその吐出回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250919
公開番号(公開出願番号):特開平10-076678
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【目的】記録処理液を吐出する記録ヘッドの吐出回復処理において、記録処理液の浪費を防止するとともに、印字速度の低下を防止し、さらに記録処理液の予備吐出を受けるための排出液受けを不必要にして装置本体の小型化を図る。【構成】複数の吐出口から記録処理液を吐出するインクジェット記録装置において、ある一定時間の記録印字中における各吐出口の吐出の有無を判別し、吐出がなかった吐出口に対してのみ記録処理液の吐出回復処理をインクとは独立して記録印字動作中に紙面(記録媒体)上で行う。
請求項(抜粋):
インクの吐出口及び記録処理液の吐出口を有する記録手段から記録媒体へインクあるいは記録処理液を吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、記録処理液の吐出回復処理を少なくとも記録媒体上で行うことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (2件)

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