特許
J-GLOBAL ID:200903014810839763

流体制御用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194685
公開番号(公開出願番号):特開平6-010775
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 弁体の開度を細かく制御して、流体のポートに流入する流量を最適に調節する。【構成】 ポート5開閉用の弁体20を収容してなるボディ4の上端部の円筒部33に、弁体20の軸部20aに設けた受部(ストップリング)45と当接して弁体20の最大リフト量を規制するストッパ(リフト調節筒)34を、適宜のアクチュエータにより回転可能に螺合したことにより、ストッパ34を適宜に上下動させるだけで、弁体20駆動用の流体圧に関係なく、弁体20の開度を簡単かつ正確に制御することができる。従って、ポート5に流入する流体の量は常に最適となる。
請求項(抜粋):
流体流通用のポートを有するとともに、往復移動することによりポートを開閉する弁体を収容してなるボディと、該ボディに付設され、かつ弁体の軸部を駆動することにより弁体を開閉させる弁駆動手段とを備える流体制御用バルブ装置において、前記ボディの適所に、前記軸部と実質的に一体をなす受部と当接して、弁体の最大リフト量を規制するストッパを、適宜のアクチュエータに連係することにより、弁体の軸線方向に移動可能として設けたことを特徴とする流体制御用バルブ装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 530 ,  F01L 9/02

前のページに戻る