特許
J-GLOBAL ID:200903014814089890

発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥田 弘之 ,  奥田 規之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339366
公開番号(公開出願番号):特開2005-109085
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 蛍光体の熱劣化を抑制できると共に、蛍光体を十分に励起させることのできる高輝度なLEDを実現する。【解決手段】 LEDチップ搭載用の第1のリードフレーム12に、その底面から上方に向かって孔径が徐々に拡大する略漏斗形状の凹部を設けると共に該凹部内面を反射面と成してリフレクタ14を形成し、該リフレクタ14の底面上に、紫外光を発光するLEDチップ16をダイボンドにより接続固定し、また、上記LEDチップ16の表面を透光性を備えたコーティング材22で被覆・封止すると共に、該コーティング材22中に、LEDチップ16から放射される紫外光を黄色可視光に変換するα型窒化珪素蛍光体24と、LEDチップ16から放射される紫外光を青色可視光に変換する酸化物蛍光体26を分散状態で多数混入した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外光を発光するLEDチップと、該LEDチップから発光される紫外光で励起されて、黄色系の可視光を放射するα型窒化珪素蛍光体と青色系の可視光を放射する酸化物蛍光体とを備え、上記黄色系可視光と青色系可視光とを混色させて白色光を放射するよう構成されていることを特徴とする発光ダイオード。
IPC (8件):
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/59 ,  C09K11/63 ,  C09K11/64 ,  C09K11/68 ,  C09K11/71 ,  C09K11/73
FI (8件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 J ,  C09K11/59 ,  C09K11/63 ,  C09K11/64 ,  C09K11/68 ,  C09K11/71 ,  C09K11/73
Fターム (29件):
4H001CA05 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA17 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001XA74 ,  4H001YA50 ,  4H001YA60 ,  4H001YA63 ,  4H001YA66 ,  4H001YA82 ,  5F041AA03 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DA26 ,  5F041DA36 ,  5F041DA45 ,  5F041DA57 ,  5F041DB01 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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