特許
J-GLOBAL ID:200903014814956209
電動弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 正昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350423
公開番号(公開出願番号):特開2004-183756
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】スリーブに対する弁棒の止着工数を大幅に削減し、歯付止め輪に押圧力を加えるだけで位置決定ができ、組み付けを簡素化し、大幅に組み付けコストを削減する。また、スリーブと弁棒との結合強度を大とし、スリーブに対する弁棒の止着位置を無段階とする。【解決手段】弁室65内に弁体67を有する弁本体61と、弁本体上部に載置固定される電動部30とを備える。密閉ケース81内に配置されたロータ83を有し、かつ、弁体67が弁棒70でロータ83に連結される。ロータ83は、外側にマグネット89と内側にスリーブ84とを配置し、スリーブで弁本体に取付固定した固定ガイド90と螺合する。スリーブ84に対して弁棒70は円環状の歯付止め輪100により固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
弁室内に弁体を有する弁本体と、該弁本体上部に載置固定される電動部とを備え、前記電動部が密閉ケース及び該密閉ケースの内側のケース内室に配置されたロータとを具備し、かつ、前記弁体が弁棒で前記ロータに連結されると共に、前記弁室と前記ケース内室とが流体の連通を可能とした電動弁において、前記ロータは、外側にマグネットと内側にスリーブとが配置され、該スリーブは前記弁本体に取付固定された固定ガイドと螺合し、上記弁棒はスリーブに環状の歯付止め輪により固定されていることを特徴とする電動弁。
IPC (4件):
F16K31/04
, F25B41/06
, H02K1/27
, H02K37/14
FI (4件):
F16K31/04 A
, F25B41/06 U
, H02K1/27 501C
, H02K37/14 535K
Fターム (18件):
3H062AA02
, 3H062AA15
, 3H062BB04
, 3H062BB10
, 3H062BB31
, 3H062CC01
, 3H062DD01
, 3H062EE06
, 3H062GG04
, 3H062GG06
, 3H062HH04
, 3H062HH08
, 3H062HH09
, 5H622CA01
, 5H622CA06
, 5H622PP05
, 5H622PP19
, 5H622QA10
前のページに戻る