特許
J-GLOBAL ID:200903014816300661

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029457
公開番号(公開出願番号):特開平6-238046
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特別遊技が発生する毎に特別入賞域への入賞率(つまり、大当たり動作の継続回数およびその1回あたりの入賞球数)が大きく変化する特別遊技を加味する。【構成】 遊技球が始動口に入賞すると変動入賞装置の開閉手段を短時間だけ開き状態に変換する通常動作制御手段と、変動入賞装置内の特別入賞域に遊技球が入賞すると変動入賞装置の開閉手段を所定期間だけ作動させる入賞率の高い大当たり動作を行うと共に、その間に遊技球が特別入賞域に入賞すると規定回数の範囲で大当たり動作を改めて繰り返す特別遊技制御手段と、変動入賞装置内の遊技球を閉じ状態と開き状態に変換可能な球貯留手段と、特別遊技の発生時に図柄を所定時間だけ変換表示する可変制御手段と、この停止図柄が当たりのときにのみ大当たり動作を行う毎に球貯留手段を閉じ状態に変換すると共に、その貯留球数が設定値に達すると開き状態に戻す貯留制御手段を備える。
請求項(抜粋):
変動入賞装置内の入賞空間を一般入賞域と特別入賞域に区画する遊技機において、遊技球が始動口に入賞すると変動入賞装置の開閉手段を短時間だけ開き状態に変換する通常動作制御手段と、変動入賞装置内の特別入賞域に遊技球が入賞すると変動入賞装置の開閉手段を所定期間だけ作動させる入賞率の高い大当たり動作を行うと共に、その間に遊技球が特別入賞域に入賞すると規定回数の範囲で大当たり動作を改めて繰り返す特別遊技制御手段と、変動入賞装置内の遊技球を入賞空間の上流側に貯留する閉じ状態と解放する開き状態に変換可能な球貯留手段と、特別遊技の発生時に図柄を所定時間だけ変換表示する可変表示手段と、この停止図柄が当たりのときにのみ大当たり動作を行う毎に変動入賞装置内の球貯留手段を閉じ状態に変換すると共に、その貯留球数が設定値に達すると開き状態に戻す貯留制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-215780
  • 特表平3-505430
  • 特開平1-121109
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