特許

J-GLOBAL ID：200903014819996713

熱現像感光材料

発明者： 山谷 晃子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-180647
公開番号（公開出願番号）：特開2000-019681
出願日： 1998年06月26日
公開日（公表日）： 2000年01月21日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 熱現像後の画像の長期保存性及び銀色調性を改良した熱現像感光材料の提供。【解決手段】 支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を有する熱現像感光材料において、感光材料中に下記一般式(1)で表される化合物の1種と、下記一般式(2)で表される化合物の1種を含有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

支持体上に有機銀塩、感光性ハロゲン化銀粒子及び還元剤を有する熱現像感光材料において、該感光材料中に下記一般式(1)で表される化合物の少なくとも1種と、下記一般式(2)で表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】(式中、Y1、Y2は各々窒素原子又はCR2を表し、R2は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、置換又は無置換のアリール基を表す。R1は(一つ以上の)スルホ基又はその塩、カルボキシ基又はその塩、置換又は無置換のアミノアルキル基、ヒドロキシ基又はボロン残基で置換されたアリール基を表す。M1は水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム基を表す。)【化2】(式中、Y3、Y4は各々窒素原子又はCR4を表し、R4は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、置換又は無置換のアリール基を表す。R3はスルホ基又はその塩、カルボキシ基又はその塩、アシルアミノ基、ヒドロキシ基又はボロン残基で置換された炭素数1〜20のアルキル基を表す。M2は水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム基を表す。)

IPC (2件)：

G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502

FI (2件)：

G03C 1/498 504 ,  G03C 1/498 502

Fターム (11件)：

2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB25 ,  2H123BB27 ,  2H123BB28 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03