特許
J-GLOBAL ID:200903014820451755
垂直配向モードの液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185754
公開番号(公開出願番号):特開2004-038164
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】高速応答が可能な垂直配向モードの液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明の垂直配向モードの液晶表示装置は、所定距離をおいて対向配置された下部基板と上部基板と、該上下部基板との間に挟持されて誘電率の異方性が負である液晶で構成された液晶層と、前記下部基板の内側面上にホールを具備して形成された絶縁膜と、該絶縁膜上に前記ホールの半分以上を覆うように形成された鋸の歯(Jagged)形状の画素電極と、前記上部基板の内側面上に形成された対向電極と、前記画素電極と液晶層との間及び対向電極と液晶層との間に各々介在された垂直配向膜と、前記上下部基板の外側面の各々に偏光軸が互に交差するように形成された偏光板を含むことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
所定距離をおいて対向配置された下部基板と上部基板と、
前記上下部基板との間に挟持されて誘電率の異方性が負である液晶で構成された液晶層と、
前記下部基板の内側面上にホールを具備して形成された絶縁膜と、
前記絶縁膜上に前記ホールの半分以上を覆うように形成された鋸の歯形状の画素電極と、
前記上部基板の内側面上に形成された対向電極と、
前記画素電極と液晶層との間及び対向電極と液晶層との間各々に介在する垂直配向膜と、
前記上下部基板の外側面の各々に偏光軸が互に交差するように配置された偏光板を含むことを特徴とする垂直配向モードの液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F1/1337
, G02F1/1343
, G02F1/139
FI (3件):
G02F1/1337 505
, G02F1/1343
, G02F1/139
Fターム (26件):
2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088JA10
, 2H088KA01
, 2H088KA02
, 2H088KA07
, 2H088KA27
, 2H088KA30
, 2H088MA06
, 2H088MA07
, 2H088MA10
, 2H090HA04
, 2H090LA01
, 2H090LA06
, 2H090LA09
, 2H090MA01
, 2H090MA10
, 2H090MA15
, 2H092GA13
, 2H092GA14
, 2H092JB56
, 2H092NA01
, 2H092NA21
, 2H092PA10
, 2H092PA11
, 2H092QA06
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