特許
J-GLOBAL ID:200903014820680533
画像書込装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-266952
公開番号(公開出願番号):特開平5-080642
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 消費電力や発熱や騒音の発生を減少させ、また、スキャナモータの寿命を長くすることができるとともに、画像書込休止時から記録開始までの待ち時間の短縮を図る。【構成】 CPU10は、待機時の場合、設定時間T1の間スキャナモータ53が高速で回転するように発振器41を選択し、設定時間T1が経過した後設定時間T2が経過するまでスキャナモータ53が中速で回転するように発振器42を選択し、設定時間T2が経過した後スキャナモータ53が低速で回転するように発振器43を選択する。そして、CPU10は、高速回転時の設定時間T1と中速回転時の設定時間T2をコピー頻度に応じて変更する。
請求項(抜粋):
スキャナモータと、スキャナモータによって回転駆動されるポリゴンミラーと、ポリゴンミラーにレーザビームを出射するレーザビーム発生手段と、ポリゴンミラーによって反射され、走査されたレーザビームの照射を受けて潜像を形成する感光体とを有する画像書込装置において、前記スキャナモータが画像書込時に所定の回転数で高速回転し、画像書込休止時に各設定時間毎に前記回転数より低い複数段階の回転数で徐々に低速回転するように制御するスキャナモータの回転制御手段を備えていることを特徴とする画像書込装置。
IPC (3件):
G03G 15/04 116
, G02B 26/10 102
, H04N 1/04 104
引用特許:
前のページに戻る