特許
J-GLOBAL ID:200903014821707699
データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラム、ならびに、撮像装置、撮像装置の制御方法および撮像装置の制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-302552
公開番号(公開出願番号):特開2009-130563
出願日: 2007年11月22日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】可変長符号または固定長符号を用いて圧縮符号化されたデータを安定的に転送可能とする。【解決手段】RAW圧縮部54は、圧縮RAWデータが書き込まれるSDRAMのバースト長と等しいか、または、バースト長より短いデータ長をデータ単位として、データ単位毎に所定間隔Tintを空けて圧縮RAWデータを出力する。こうしてRAW圧縮部54から当該データ単位で出力された圧縮RAWデータは、バスI/F55に供給される。バスI/F55のバッファにSDRAMのバースト長分のデータが溜め込まれたら、バッファからバースト長分のデータが読み出されてバス21を介してSDRAMに転送される。バスI/F55からバス21に転送される転送データ量が平滑化され、バスI/F55からバス21に対して、突発的に大容量のデータ転送が発生することがなくなり、バス21の混雑が緩和される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データを第1のデータ単位でバス上に転送するデータ転送部と、
データに対して所定のデータ処理を施して、上記第1のデータ単位とデータサイズが等しいか、または、上記第1のデータ単位を整数分割したデータサイズの第2のデータ単位毎に、所定の間隔を空けて出力するデータ処理部と
を有し、
上記データ処理部から出力されたデータを上記データ転送部から上記バス上に転送する
ことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 1/21
, H04N 7/26
, H04N 1/41
, H04L 29/02
FI (6件):
H04N5/225 F
, H04N5/225 Z
, H04N1/21
, H04N7/13 Z
, H04N1/41 B
, H04L13/00 301Z
Fターム (62件):
5C059LB05
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME02
, 5C059ME13
, 5C059PP01
, 5C059PP04
, 5C059SS14
, 5C059UA02
, 5C059UA29
, 5C059UA32
, 5C073AA03
, 5C073BC03
, 5C073CA01
, 5C073CE01
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA01
, 5C122FC11
, 5C122FC17
, 5C122FH08
, 5C122FH23
, 5C122HA09
, 5C122HA10
, 5C122HA42
, 5C122HA87
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C159LB05
, 5C159MA00
, 5C159MA23
, 5C159MC11
, 5C159MC38
, 5C159ME02
, 5C159ME13
, 5C159PP01
, 5C159PP04
, 5C159SS14
, 5C159UA02
, 5C159UA29
, 5C159UA32
, 5C178AC07
, 5C178AC29
, 5C178DC38
, 5C178DC47
, 5C178DC66
, 5C178DC75
, 5C178FC02
, 5C178FC05
, 5C178FC09
, 5C178HC06
, 5C178HC09
, 5K034AA07
, 5K034CC02
, 5K034FF01
, 5K034HH01
, 5K034HH12
, 5K034HH16
, 5K034HH25
, 5K034MM25
引用特許:
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