特許
J-GLOBAL ID:200903014823550312

リモートプログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060570
公開番号(公開出願番号):特開平9-251433
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】旅行エージェントがネットワークの障害に巻き込まれたとき、最終クローンからの復旧を可能にする。また、ホストから旅行エージェントへのメッセージ伝達を行う。【解決手段】プレース(150X)に伝言板(160X)を置き、旅行エージェント(170X)が伝言板にルート情報とクローン生成の有無を書き込む。追尾エージェント(180X)がそれを用いて最終クローンないし旅行エージェントを追跡する。【効果】障害発生時に最終クローンからの復旧が可能になる。また、平常時にホストから旅行エージェントへのメッセージ伝達が可能になる。
請求項(抜粋):
複数のコンピュータシステムのそれぞれに旅行エージェントとその共通動作環境であるプレースを設け、該コンピュータシステムを相互に接続してなるコンピュータネットワークを介して該旅行エージェントがその派遣元のホストにメッセージを送りながら自発的に移動して所望の目的を遂げるリモートプログラミング方法であって、(1)ホストの判断で所望の旅行エージェントないしその最終クローンに対して追尾エージェントを発する処理と、(2)ホストの指示に従って該追尾エージェントにより所望の旅行エージェントを追尾する処理と、(3)ホストの指示に従って上記コンピュータネットワーク上の任意の場所で該追尾エージェントが所望の旅行エージェントないしその最終クローンと会見する処理とからなることを特徴とするリモートプログラミング方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370
FI (2件):
G06F 13/00 351 M ,  G06F 15/16 370 N

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