特許
J-GLOBAL ID:200903014825427062
鋼板の表面疵を抑制する圧延方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233127
公開番号(公開出願番号):特開2002-045904
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 被圧延材側面の回り込みに起因する表面疵を抑制する圧延方法を提供する。【解決手段】 被圧延材を加熱炉で加熱した後、製品幅方向に圧延する幅出し圧延を行なった後、90°回転し、製品長さ方向に圧延する縦圧延を行なう圧延方法において、前記縦圧延の前に、被圧延材の縦圧延での先後端部に相当する側面形状を被圧延材の厚さ方向で加熱温度の高い面側に傾斜するテーパー形状に成形するエッジャー圧延を行なう鋼板の表面疵を抑制する圧延方法である。
請求項(抜粋):
被圧延材を加熱炉で加熱した後、製品幅方向に圧延する幅出し圧延を行なった後、90°回転し、製品長さ方向に圧延する縦圧延を行なう圧延方法において、前記縦圧延の前に、被圧延材の縦圧延での先後端部に相当する側面形状を被圧延材の厚さ方向で加熱温度の高い面側に傾斜するテーパー形状に成形するエッジャー圧延を行なうことを特徴とする鋼板の表面疵を抑制する圧延方法。
IPC (3件):
B21B 1/38
, B21B 37/00 BBJ
, B21B 37/28
FI (3件):
B21B 1/38 B
, B21B 37/00 BBJ
, B21B 37/00 118
Fターム (10件):
4E002AB04
, 4E002AB05
, 4E002AD07
, 4E002CA05
, 4E002CA06
, 4E002CB01
, 4E002CB03
, 4E024AA01
, 4E024AA04
, 4E024AA18
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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第2版 わが国における最近の厚板製造技術の進歩, 19840523, 第227〜234頁
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