特許
J-GLOBAL ID:200903014831310231
熱切断加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315581
公開番号(公開出願番号):特開平9-155584
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 熱切断ビームでパイプを切断中にパイプの内側にスパッタなどが付着せずクリーンな状態で切断加工できるようにする。【解決手段】 熱切断加工ヘッド19から加工すべきパイプWへ向けて熱切断ビームLBを照射せしめて前記パイプWに切断加工を行う熱切断加工装置1であって、前記パイプWの長手方向に延伸されたスパッタ付着防止用部材27を前記パイプWの内に設けると共に前記パイプWの内面に接触しないよう支持部材で支持せしめたり、また、前記スパッタ付着防止部材がパイプ29からなると共にこのパイプ29の上面に長手方向へ沿って溝31を形成せしめたり、パイプ33の外周に複数の穴を形成せしめ、このパイプ29,33の一端側より流体を吸引または噴射せしめてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱切断加工ヘッドから加工すべきパイプへ向けて熱切断ビームを照射せしめて前記パイプに切断加工を行う熱切断加工装置であって、前記パイプの長手方向に延伸されたスパッタ付着防止用部材を前記パイプの内に設けると共に前記パイプの内面に接触しないよう支持部材で支持せしめてなることを特徴とする熱切断加工装置。
IPC (3件):
B23K 26/16
, B23K 26/00 320
, B23K 26/14
FI (3件):
B23K 26/16
, B23K 26/00 320 B
, B23K 26/14 A
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