特許
J-GLOBAL ID:200903014832470372
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086055
公開番号(公開出願番号):特開2000-277282
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 突入電流を回避するために特別な素子を設ける必要もなく、確実、かつ、経済的に突入電流を抑制できるような放電灯点灯装置を得る。【解決手段】 放電灯11を含む負荷回路9に高周波電圧を印加し、放電灯を点灯させる放電灯点灯装置において、商用交流電圧を整流する整流回路3と、コンデンサ13とコンデンサ15とが直列接続され、整流回路3の出力と並列に接続されるコンデンサ回路と、互いに直列接続され、整流回路の出力と並列に接続された、トランジスタ4とトランジスタ5とを交互に駆動して、整流回路3が整流した電圧を高周波電圧に変換する発振回路8を含む高周波電力供給回路と、トランジスタ4とトランジスタ5との接続点と、コンデンサ13とコンデンサ15との接続点との間に接続されたコイル16と、商用交流電圧が0Vとなったときに、発振回路8の動作を開始させる発振回路制御回路18とを備えている。
請求項(抜粋):
放電灯を含む負荷回路に高周波電圧を印加し、前記放電灯を点灯させる放電灯点灯装置において、商用交流電圧を整流する整流回路と、第1のコンデンサと第2のコンデンサとが直列接続され、該整流回路の出力と並列に接続されるコンデンサ回路と、互いに直列接続され、該整流回路の出力と並列に接続された、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とを交互に駆動して、前記整流回路が整流した電圧を高周波電圧に変換する高周波電力供給回路と、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子との接続点と、前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサとの接続点との間に接続されたコイルと、前記商用交流電圧が0Vとなったときに、前記高周波電力供給回路の動作を開始させる高周波電力供給回路制御回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H02M 7/48
, H02M 7/538
FI (3件):
H05B 41/24 Q
, H02M 7/48 L
, H02M 7/538 A
Fターム (26件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA16
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072EA06
, 3K072GA01
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HB03
, 5H007BB03
, 5H007CA01
, 5H007CB04
, 5H007CB17
, 5H007CB22
, 5H007CC01
, 5H007CC07
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007GA03
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