特許
J-GLOBAL ID:200903014837372484

ネットワークハブスタックへのネットワークハブの接続装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276754
公開番号(公開出願番号):特開平10-136007
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】ネットワークハブスタック内のデータフローに重大な中断を生じることなくネットワークハブスタックに対するネットワークハブの接続および切断を行なうことのできる方法および装置を提供する。【解決手段】本発明の一実施例によれば、隣接するネットワークハブの入力および出力ポート、および動作時交換可能なハブの入力および出力ポートへの接続を提供する動作時交換モジュールが提供される。動作時交換モジュールがハブに接続されているときは、複数のスイッチが、第1の隣接ハブの出力ポートから動作時交換可能なハブの入力ポートに非大域切替え信号の経路決めを行い、動作時交換ハブの出力ポートから第2隣接ハブの入力ポートへの非大域切替え信号の経路決めを行なう。動作時交換モジュールがハブから切り離されているときは、複数のスイッチが、第1隣接ハブの出力ポートと第2隣接ハブの入力ポートとの間で非大域切替え信号の経路決めを行なう。
請求項(抜粋):
ネットワークハブスタックとの通信を中断することなく、ネットワークハブスタックに対するネットワークハブの追加および除去を可能にする装置であって、それぞれ隣接するネットワークハブに接続可能な第1、第2隣接ハブコネクタ手段と、それぞれ前記ネットワークハブに接続可能な第1、第2ハブコネクタ手段と、前記第1、第2隣接ハブコネクタ手段と前記第1、第2ハブコネクタ手段の少なくとも1つとの間で大域信号を連続的に接続する大域信号接続手段と、前記第1、第2ハブコネクタ手段の両方が前記ネットワークハブに接続されているとき接続状態を示し、前記第1、第2ハブコネクタ手段のいずれかが前記ネットワークハブから切り離されているとき切断状態を示す挿入指示を行なう挿入指示手段と、前記挿入指示手段が接続状態を示しているとき、前記第1隣接ハブコネクタ手段と前記第1ハブコネクタ手段との間、および前記第2隣接ハブコネクタ手段と前記第2ハブコネクタ手段との間で非大域切り替え信号を経路設定し、前記挿入指示手段が切断状態を示しているとき、前記第1、第2隣接ハブコネクタ手段の間で非大域切り替え信号を経路設定する切り替え手段と、を備えて成る装置。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 A

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