特許
J-GLOBAL ID:200903014839096468
通信システム及び通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
高松 猛
, 市川 利光
, 橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196599
公開番号(公開出願番号):特開2007-019640
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 共通の伝送路に、通信方式の異なる通信装置からの送信信号が出力されている状態を判定可能な通信システム及び通信方法を提供すること。【解決手段】 通信システムは、電力線106を介して接続された送信装置2と受信装置1とを備える。送信装置2は、自送信装置の通信方式に応じて予め定められた複数の異なる周波数位置に設けられる正弦波信号を有する共存信号を生成する共存信号生成部25と、D/A変換を行って共存信号を電力線106に送出するD/A変換器26とを備える。受信装置1は、電力線106から入力される信号から、所定の周波数位置のCNRを測定するCNR測定器16と、雑音特性の測定結果を用いて、通信方式に応じて予め定められた複数の周波数位置に雑音特性の劣化が存在するか否かにより、前記共存信号の存在を判定する制御部17とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
伝送路を介して接続された送信装置と受信装置とを備える通信システムであって、
前記送信装置は、自送信装置の通信方式に応じて予め定められた複数の異なる周波数位置に設けられる正弦波信号を有する共存信号を生成する共存信号生成部と、前記共存信号を伝送路に送出する信号送出部とを有し、
前記受信装置は、前記伝送路から入力される信号から、所定の周波数位置の雑音特性を測定する雑音特性測定部と、前記雑音特性測定部の結果を用いて、通信方式に応じて予め定められた複数の周波数位置に雑音特性の劣化が存在するか否かにより、前記共存信号の存在を判定する判定部とを有する通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5K022AA11
, 5K022AA21
, 5K046AA03
, 5K046CC28
, 5K046PS03
, 5K046PS31
, 5K046PS48
, 5K046PS51
引用特許:
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