特許
J-GLOBAL ID:200903014839274382

操作漏れ防止方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240065
公開番号(公開出願番号):特開平11-085441
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 電子メールおよびファクシミリなどで文書情報を送付するとき、「電子メールで添付ファイルを添付し忘れた」、「ファクシミリで参照資料を送信し忘れた」などの情報処理装置を使用するときに操作漏れが多発している。このような操作漏れを防止しようとする場合、情報処理装置の全ての機能に対して操作漏れ防止の確認メッセージをオペレータに問合わせするようにしていた。しかし、毎回このような確認メッセージの問合わせに応答するのは煩わしいことであり、また、不要な確認メッセージの問合わせに応答しなければならなくなるという問題点があった。【解決手段】 キーワードとキーワードに対応するメッセージを予め登録して置き、文書情報を使用して所定の機能を実行する前に、文書情報に記述されている内容にキーワードが含まれているか調べ、含まれているならば登録してあるキーワードに対応するメッセージをオペレータに通知する。
請求項(抜粋):
キーワードとキーワードに対応するメッセージを予め登録しておき、キーワードが含まれる電子文書を使用して所定の機能が実行される場合、予め登録されたキーワードが電子文書の中にあるかを調べ、キーワードがあればキーワードに対応するメッセージを表示し、オペレータの確認を促すことを特徴とする操作漏れ防止方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 1/00 390 ,  G06F 3/02 370
FI (3件):
G06F 3/14 340 C ,  G06F 1/00 390 B ,  G06F 3/02 370 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-321832   出願人:カシオ計算機株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-313808   出願人:日本電気株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143973   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る