特許
J-GLOBAL ID:200903014841478130
リフォーム時における開口部周り施工方法及び該施工方法に用いる開口部周り化粧部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384987
公開番号(公開出願番号):特開2002-188280
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 リフォーム時に、既存の建物の開口部を有する外壁面に対して軽量コンクリート板のような長尺状の外装材を新たに張り付ける場合、シーリング施工せずとも新たに形成される開口部周りから雨水が浸入するのを確実に防止し、かつ、開口部周りの高い外観意匠性をも確保することのできるようにする。【解決手段】 既設の建物の開口部60の4周に沿い新たに胴縁3,4を取り付け、そこに、新たな外装材Bの端面部分を挿入し得る挿入用空間形成部Sを備えた薄板鋼板を折り曲げ加工してなる化粧部材10を、該挿入用空間形成部Sが外側となるようにして固定する。リフォーム用の新たな外装材Bをその端面部分を挿入用空間形成部Sに挿入しながら建物壁面に張り付けていく。
請求項(抜粋):
既設の建物の開口部周りの4周に沿い新たに胴縁を取り付ける工程、外装材の端面部分を挿入しかつ保持するための挿入用空間形成部を備えた鋼板製の化粧部材を、該挿入用空間形成部が外側となるようにして該胴縁を利用して当該開口部周りの4周に固定し、新たな開口部を形成する工程、及び、リフォーム用の外装材をその端面部分を前記化粧部材の挿入用空間形成部に挿入しながら建物壁面に張り付けていく工程、とを少なくとも有することを特徴とするリフォーム時における開口部周り施工方法。
IPC (2件):
E04F 19/02
, E04F 13/08 101
FI (2件):
E04F 19/02 U
, E04F 13/08 101 S
Fターム (13件):
2E110AA51
, 2E110AB04
, 2E110AB15
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110CA07
, 2E110CC02
, 2E110CC12
, 2E110CC13
, 2E110CC17
, 2E110DA09
, 2E110DC03
, 2E110DD08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
見切縁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-112599
出願人:松下電工株式会社
-
水切り構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159625
出願人:株式会社アイジー技術研究所
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