特許

J-GLOBAL ID：200903014847608605

バックライト装置

発明者： 北村 宗夫
出願人/特許権者： 河口湖精密株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-174060
公開番号（公開出願番号）：特開2005-010436
出願日： 2003年06月18日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：

【課題】輝度むらの少ない直下型のバックライト装置を提供する。【解決手段】互いに対向する光の入射面と出射面とを有する導光板10と、該導光板10に光を出射する少なくとも1つの光源14と、該光源14を搭載する回路基板15とを備えるバックライト装置において、導光板10は入射面18の光源14と対応する位置に設ける凹部13aを有する拡散部13と、該拡散部13の凹部13aから光源14の方向に突出する突起部22有する導光部21とを備え、該導光部21の突起部22が光源に対向する光受部22aと該光受部22aの外周から光源14の反対方向に向かって外形形状が拡大する斜面部22bとを有し、拡散部13の凹部13aは導光部21の外周21aと連接する連接部23と該連接部23から入射面に向かって内形形状が拡大するように形成されている傾斜部とを有することを特徴とする。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

互いに対向する光の入射面と出射面とを有する導光板と、該導光板に光を出射する少なくとも1つの光源と、該光源を搭載する回路基板とを備えるバックライト装置において、 前記導光板は入射面の前記光源と対応する位置に設ける凹部を有する拡散部と、該拡散部の凹部から前記光源の方向に突出する突起部を有する導光部とを備え、該導光部の突起部が前記光源に対向する光受部と該光受部の外周から前記光源の反対方向に向かって外形形状が拡大する斜面部とを有し、前記拡散部の凹部は前記導光部の外周と連接する連接部と該連接部から前記入射面に向かって内形形状が拡大するように形成されている傾斜部とを有することを特徴とするバックライト装置。

IPC (5件)：

G02F1/13357 ,  F21S2/00 ,  F21V5/04 ,  G02B5/02 ,  G02B6/00

FI (5件)：

G02F1/13357 ,  F21V5/04 Z ,  G02B5/02 B ,  G02B6/00 331 ,  F21S1/00 E

Fターム (16件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042BA02 ,  2H042BA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD11 ,  2H091GA11 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18