特許
J-GLOBAL ID:200903014849351814

光マイクロホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008085
公開番号(公開出願番号):特開2007-194677
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】光マイクロホン単体で、音が到来する方向を正確に直接検出でき、音の到来方向により分離検出・分離録音が可能となる光マイクロホンを提供すること。【解決手段】本発明の光マイクロホンは、所定波長のレーザー光線を発射するレーザー光源部と、前記レーザー光線を所定の幅にビーム整形する出射系光学部品と、前記出射系光学部品から出射され、空中伝搬路の空気中を伝播した前記レーザー光線を受光する受光系光学部品と、前記出射系光学部品から出射されたレーザー光線から、当該レーザー光線が空気中を伝播する際に、音波または超音波と接触することで発生する回折波又は偏向波を検出して電気信号に変換する、前記レーザー光源から出射されるレーザー光線の光軸を中心とした円周上に配置されたn個(nは2以上の自然数)の光電変換素子とを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定波長のレーザー光線を発射するレーザー光源部と、 前記レーザー光線を所定の幅にビーム整形する出射系光学部品と、 前記出射系光学部品から出射され、空中伝搬路の空気中を伝播した前記レーザー光線を受光する受光系光学部品と、 前記出射系光学部品から出射されたレーザー光線から、当該レーザー光線が空気中を伝播する際に、音波または超音波と接触することで発生する回折波又は偏向波を検出して電気信号に変換する、前記レーザー光源から出射されるレーザー光線の光軸を中心とした円周上に配置されたn個(nは2以上の自然数)の光電変換素子とを備える光マイクロホン。
IPC (1件):
H04R 23/00
FI (1件):
H04R23/00 320
Fターム (1件):
5D021DD04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光マイクロホン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-065861   出願人:学校法人東海大学
審査官引用 (5件)
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