特許
J-GLOBAL ID:200903014858098510

被覆剥離工具における被覆屑の脱落防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258941
公開番号(公開出願番号):特開平9-103013
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 剥離された絶縁被覆をその根元部から切断する際、絶縁被覆屑がみだりに路上に落下しないようにする。【解決手段】 切削刃11を電線Aの周囲に回転させて該電線Aの絶縁被覆Bを螺旋状に剥離する工具本体10の回転ユニット15に、切削刃11の延長線上に位置し、かつその刃部11aに先端部分が弾性的に接触して剥離された絶縁被覆Bを切削刃11とで挟持して脱落を防止する、脱落防止板19を配置してなる。
請求項(抜粋):
回転ユニットに装備された切削刃を回転ユニットと共に電線の周囲に回転させることにより電線の絶縁被覆を螺旋状に剥離する、工具本体の該回転ユニットに、剥離された絶縁被覆を切削刃とで挟持して脱落を防止する脱落防止板を配置してなることを特徴とする被覆剥離工具における被覆屑の脱落防止構造。
IPC (2件):
H02G 1/12 301 ,  H02G 1/12
FI (2件):
H02G 1/12 301 C ,  H02G 1/12 301 L
引用特許:
審査官引用 (1件)

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