特許
J-GLOBAL ID:200903014859074444
情報入出力装置および情報入出力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-248918
公開番号(公開出願番号):特開2004-088596
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】ハード画像処理手段とソフト画像処理手段とを備えた情報入出力装置において、ハード資源の割り当てとジョブ実行の最適化ができる、情報入出力装置および情報入出力方法を提供する。【解決手段】画像変換管理部321で、高優先度ジョブからの要求が発生し、キューに“待ち”状態で入り、ジョブスケジューリングが行われる(905)。その結果、低優先度ジョブを中断するため、符号/復号/回転デバイス管理部913に中断を指示し、低優先ジョブの状態を“中断”にする(906)。符号/復号/回転デバイス管理部913では、中断終了を画像変換管理部321に通知する。これを受けて、画像変換管理部321では、高優先の“待ち”ジョブをただちに“実行”に状態を変える(907)。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
ハードウェアによる画像処理のためのハード画像処理手段と、
ソフトウェアによる画像処理のためのソフト画像処理手段と、
ジョブからの資源に対する使用要求を管理するジョブ管理手段と、
前記ジョブ管理手段により管理されているジョブ情報と資源情報から、前記ハード画像処理手段と前記ソフト画像処理手段を切り替えて使用する切り替え手段と、
あるジョブにかかる前記ハード画像処理手段の実行中に、前記ジョブ管理手段により、より優先度の高いジョブが要求された場合は、前記ハード画像処理手段の実行を一時中断し、前記より優先度の高いジョブにかかる前記ハード画像処理手段の実行を開始するように制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする情報入出力装置。
IPC (3件):
H04N1/00
, G06F13/10
, G06T1/20
FI (3件):
H04N1/00 C
, G06F13/10 330B
, G06T1/20 A
Fターム (20件):
5B014EB03
, 5B014FB04
, 5B021AA19
, 5B021BB00
, 5B021CC04
, 5B057CD03
, 5B057CD05
, 5B057CG01
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AB38
, 5C062AB46
, 5C062AC24
, 5C062AC25
, 5C062AC58
, 5C062BA04
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